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「“ナマケモノ”りん」が綴る、日々の呟き
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ひさびさの手芸ネタです(*´ω`*)
数年前にやりかけて途中で放置していた花ふきん。
ふと思い出して、完成させてみました。
十字花刺しという模様です。
水で消えるチャコペンを使って晒に0.5cm方眼の案内線を引き、
後はひたすら縦・横・斜に波縫いをしていくだけで
綺麗な模様が出来上がります。
裏側はこんな感じ↓
この本を参考につくりました。
今は無き手芸本の老舗、雄鶏社の『刺し子の花ふきん』。
出版は倒産する1年前の2008年、当時の定価で本体価格1,000円+税ですが、
手芸愛好家の間ではとても評価が高く、いまだに古本が高値で取引されています。
私も2010年頃にAmazonの出品者から2,300円で中古本を手に入れたのですが
今や中古本しか手に入らず、7900円は下らない価格に高騰しているようです。
作り方が非常に丁寧に分かりやすく解説してある良書なので、
どこかの出版社で再版してくれるといいのですけどね(´・ω・`)
最近やっと涼しくなりましたね。
過ごしやすいので、昨日汚れ放題だった窓と網戸の掃除をしたんですが
昨夜から早速の雨模様で、ショッパイ気持ちで一杯の今日この頃。
みなさん、如何お過ごしでしょうか?
残暑が続くさなか、何故か
あったかアイテムを地味〜に編み進めていたんですが
昨日、完成しました。
日本ヴォーヴ社から2006年に出版された「ぼうしBOOK」より、
ターバン風帽子です。
プレーンなイギリスごむ編みの編地ですが、はぎ合わせるとこんな形に。
これは後ろ部分。
本で見たとき、オモロ!って思って、
そのうち作ろうと、糸を買ってあったものです。
いつもモデルになってもらうホワえもんさんには大きすぎるので、
今回自分で被ってみました。
白熱球の光なので色がちょっとアレですが・・・
メガネっこなもので( ̄(エ) ̄)ゞ
帽子の縁とメガネの縁があたって出っ張ってるのはご愛嬌。
しかも、半袖Tシャツにニット帽という、訳の分からん組み合わせですw
前から見ると、割と普通な感じ?
後ろはこんなです。
右上の編地が重なってるところは、穴なんですよ(^_^)
手を突っ込むと、左下に抜けて出ます。
これ、ちょっと変わったはぎ合わせ方をするんですけど、
本を見ても良く分からなくてですね・・・
どうしようかな〜と思ってたら、ネットで捕捉されてました。
みんな分からなかったらしい(笑)
初めてのイギリスごむ編みだったので
編み方の要領が分かるまでにものすごく時間が掛かりました。
目を落とすとリカバリーが難しく、何回か解いてやり直したり
普通のゴム編みに比べて長さが出るのに時間が掛かるので
飽きて途中で放置したりしてましたが、
まぁ、なんとか完成したので良かったです。
編み始めたのはたぶん、去年の1月頃だな・・・┐( ̄ー ̄)┌ヤレヤレ
>使用糸
リッチモア スターメ(指定糸)
50g・約100m COL.32
>使用針
輪針7号(本での指定は、棒針7号)
>編み図
「ぽかぽかニットこものvol.1 ぼうしBOOK」日本ヴォーヴ社
2006年10月17日発行
ISBN-10:4529042960
ISBN-13:978-4529042963
おいちゃん母がいつの間にか携帯を持つようになってまして・・・
こないだ会った時、
友達からビーズ製ストラップをもらったけど
使ってたらビーズをつないだ糸が切れてしまったので
新しいのを買わなくちゃ
という話をしていたので、久しぶりに何か作ってみようかと。
あまり時間のかかる物を作るには気力が足りないので
サクサク作れそうなもので検討した結果、こんなん出来ました〜!
もう、レース糸にスリーカットビーズを通して
サクサクッと編んだだけです(^_^;)
それぞれのビーズの色に合いそうな市販のチャームをくっ付けて
一丁上がり!
でも、まぁまぁそれなりな感じじゃなーい!
と、自画自賛(笑)
これも使ってるうちに糸が切れてきそうだけど
3つあれば、暫くは持つであろうことよ。
↓また作ることがあるかも知れんので、備忘メモ
レース糸 : オリムパス金票#40
クロシェ針 : 10号
ビース : TOHOスリーカット(1モチーフ5個×36回)
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